いまの時代に資産を増やす最善の方法を考えてみた【仮想通貨・暗号資産】

2025年のいま、自分の資産を増やすのにいちばん良い投資方法は何だろうか?

ということで、今回は自分も実践している資産を増やす方法について書いてみる。

目次

今の時代は、やはり暗号資産・仮想通貨がダントツで期待収益率が高い

仮想通貨ドリームを掴んだ人たちの話

自分のまわりの数億円~数十億円の資産を持つ、超富裕層たちの意見を直接聞いても、暗号資産で資産がとても増えたという一次情報が多い。

ここでは、自分が実際に聞いた3つの仮想通貨ドリームの話を書く。

自分がお世話になっている先輩は、3億円が暗号資産によって二十数億円ほどまでに増えている状況だ。

他にも、自分が海外移住をサポートしたお客さんも、暗号資産によって資産が大きく膨らんだことが一つの原因だった。
※この人の資産額は詳しく聞けてはいない。


その他、東京23区の3~4億円くらいの豪邸に住んでいる超富裕層の知り合いがいるが、彼自身も様々な投資をしており、高収入なサラリーマンの人に、買うべき暗号資産を教えてあげたら、資金が12億円までに増えたらしく、めちゃくちゃ感謝されたという話だった。その人は利益確定もしているので、実際に資産がウン億円になった。※税金もかかっているはずなので利益確定の仕方によって、手残りは変わる。

持たざるものは借金をめいいっぱいして、仮想通貨・暗号資産を買うべきとの声もある

上記の超富裕層の数十億円の資産を持つ知り合いのアドバイス。

資産が全然少ない人は、いまの時代は借入をして、その借金で暗号資産を買うべきだと言う。

たしかにリスクはあるが、当たればリターンもめちゃくちゃ大きい。
いきなり億り人に到達しないにしても、銀行からお金をたくさん借りて仮想通貨を買うことで400~1000万円を増やすということは全然可能だと自分も思う。

自分も仮想通貨を900万円分購入して1年半ほどホールドしているが、一番いいときで評価額が1300万円にまで上がった。
※含み益400万円

サラリーマンが不動産投資で成り上がれる時代は過去の話となった

2000年の一桁代くらい(2001~2009年ころ)は、サラリーマンが築古木造アパートやRC一棟マンションを購入して、資産を一気に拡大するという投資方法がブームになった。

たしかにこの時代は、1000万円の自己資金があれば、物件によっては1億円のRCマンションを買うことだってできた時代だった。

この頃は、まだ不動産投資のうまみに気づいている人が少なく、ライバルが少なかったことから資産を増やしやすい時代だった。

しかし、今はどうだろう?

成功したサラリーマン大家さんが、自分の成功体験を本に書いて出版しているケースがとても多い。

書店の投資コーナーにはそのような自慢本がずらりと並んでいる状況だ。

そのせいで、会社員をしながら借入を起こして不動産投資をする人がとても増えた。
楽街や不動産投資連合隊などの、投資物件を見つけるプラットフォームも有名になり、全国各地の不動産投資物件を、サラリーマンたちが奪い合っている状況だ。

そのため、昔なら13~20%といった、超高利回りなおいしい収益物件があったのに、今は実質利回りがよくても8~9%というところだ。

しかも金利コストもバカにならないから、リフォーム代などの経費も差し引くと、手残りの利益は非常に少なくなる。

これではやる意味があるのだろうか?という状況だと思う。
※最終的に収益物件を売却した時点で、トータルの利益額が確定するわけだけど、今の状況で、正規ルートを使って利益を出すのはかなり難しいはずだ。

自分も不動産投資を考えたことがあったが、数十億円の資産を持つ別の不動産仲介業の社長が言っていたアドバイスが印象に残っている。
「ワンルームマンションみたいなのを買うならREITを買ったほうが楽」

買うべき暗号資産の探し方

学生時代の友人を真似して失敗した話

自分は2017年頃にはじめて暗号資産を買った。

コインチェックに口座を開いて、学生時代の友人がおすすめしていた暗号資産を買ってみた。

しかし、その銘柄はみるみる下がり、20万円くらい買った暗号資産は、今では3000円ほどの評価額にまで下がっている。

その経験から、「暗号資産で増やすのは難しい」と考えるようになり、ずっと仮想通貨取引はしていなかった。

いまになって思うのは、そのときにLiskと呼ばれるよくわからない暗号資産を買うのではなく、普通に王道のビットコインを買っておけばよかった ということ。
2017年にビットコインを買っておけば、いまでは5~10倍になっていたはずだ。

仮想通貨投資を再開した理由

自分が仮想通貨投資を再開したのは、2024年の春頃だった。

数十億円の資産を持つ先輩のアドバイスが原因だった。
※さっき書いた3億円を二十数億円にまで増やした先輩だ。

電話でその先輩に、貴金属の銀を買うことを勧められたので、銀も130万円分くらい現物でずっと保有している。最近さらに1オンス金貨を買ったので、貴金属への投資額は190万円ほど。
※銀の現物が、9倍くらいに値上がりするという噂がある。

その先輩は7年くらいの付き合いになるが、めったなことがないと人に投資を勧めることはない。
その人がそこまで言うなら、ということで銀の現物を買った。

話を戻すと、その先輩が、上がると信じる仮想通貨があったので、自分もそれを買ったみた。

そうすると、みるみるうちに金額が上がっていった。
最初は100万円分くらいしか買っていなかったが、追加で購入していき、今では1000万円分の仮想通貨を保有している。
※銘柄は3つ保有していて、トータル評価額は1400万円になっている。

暗号資産を買うならコインチェックがオススメ

まだ仮想通貨を1回も買ったことが無いという人は少数かもしれないが、はじめて仮想通貨を買うなら、おすすめの取引所は、コインチェックだと思う。

スマホアプリの操作性がとてもよくてわかりやすいからだ。

利益確定はかならず取引所を使うべき。販売所を使うと大損する。

ちなみに、暗号資産を買う方法としては、「販売所」と「取引所」という2つの方法があって、買うときは販売所で買ってもいいんだけど、利益確定のときは、取引所を絶対使うべきだ。

なぜかというと、販売所は指値注文ができないので、仮想通貨の口座の運営会社に利益をガッポリ取られてしまうのが理由だ。

自分もこないだビットコインを60万円分買って、それを72万円で売ったんだけれど、口座の会社に4万円も利益を取られてしまって落とし穴に気づいたというわけ。

最初は販売所で買ってもいいけど、数百万円を動かすようになってきたら、「取引所で指値注文で売る」というのがめちゃくちゃ重要になる。

いまは何を言っているのかよくわからないかもしれないけど、仮想通貨で含み益が出たら、このことを思い出さずにはいられなくなるはずだ。

売る方法を変えるだけで場合によっては、数十万円損するからだ。

株式投資は、今じゃないでしょ!

「今でしょ!」で、人気を集めた現代文の林という予備校講師がいるが、

株式投資については「今じゃないでしょ!」と個人的に思うから株式は今は一切持っていない。


というのも、いまは株価が史上最高くらいに値上がりしているから。
配当利回りも悪くなっているはずだ。

株価が高いということは、常に暴落のリスクの中にあるということだ。


暴落した後なら、高配当株を買うのはいい。
だから今は暗号資産を買った方がいいと思う。

株式や不動産暴落は、いつ来てもおかしくないと言われているし、そうなったら今の半額程度まで資産が減るということも普通にあり得るからだ。

早すぎるくらいのタイミングで、株式も不動産も売却してしまう方が安全だ。
ちょうどよいタイミングというのは、なかなか実現が難しいから。



ここまで暗号資産をべた褒めしてきたけれど、暗号資産にも当然リスクはある。

アメリカ政府(FRB・財務省)が、借金で首が回らなくなりそうになって綱渡り状態にある中で、暗号資産を騙しの道具に使って、人々から資産を奪おうとしているという噂もある。
それが実現すれば暗号資産だって、無価値になる未来が来るかもしれない。

投資はあくまで自己責任でやろう。


とはいえ、今の時代は、株式や不動産を買うよりは、暗号資産・貴金属を買っておくのが短期的には正解だと思う。
日本円だって、価値は落ちていくからだ。

米ドルがダメになれば、日本の株式・不動産も暴落は避けられない。

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