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資産保全のための色石。色石が資産保全に優れている理由を解説します【預金封鎖・資産課税】


こんにちは。
東京都港区の行政書士の佐藤です。

富裕層の皆さまにとって、「資産保全を何で行うか?」は最近特に気になるテーマかと思います。

資産保全は色々な方法がありますが、この記事では、「色石(ルビー、スピネルなど)による資産保全」について書いていきます。

そもそもなぜ私がこのような記事を書いているのか?


「行政書士の人がなんで、資産保全のことを書いているの?」
と疑問に思う方もいるかと思います。

私が7年くらい前から、色々と個人的にお世話になっている先輩がいるのですが、その人は現在は資産が少なくとも30億円くらいはある状況になっています。
※もちろん預金だけで持っているわけではないので、正確な金額は日々変動するので少なく見積もっています。

30億円くらいを持っているので、嫌でも資産保全を考えないといけない状況 になっているわけです。
30億円だと、1%の価値変動でも、3,000万円もの金額になりますので、資産保全をする必要性が、一般の人とは比べものにならないくらい高い訳です。

その方は暗号資産や、不動産でこれまで資産防衛をしてきた訳ですが、色石を最近購入予定のため、自分でも詳しく色々と調べたそうです。
※凝り性で知識欲のすごい方なので、気になった分野は自分で研究して本を出版するくらいのめり込んでしまう方です。

その結果、「資産保全として色石が非常に優れている」という結論に至った訳で、私に色々と教えてくれたので、この記事を書いているのです。

資産防衛に色石を選ぶまでの経緯

その方は最初、金や銀などの貴金属での保全を考えました。

実際に金の現物は購入したようですが、困るのは保管番所。

また銀については、金ほど単価が高くないため、高額だとものすごい量の銀の現物になり、これまた保管番所に困ることになります。
その上、そもそも銀については、それほど膨大な量は一般の人に小売りはしてくれません。
※国内の業者に多数私も問い合わせしましたが、300㎏までしか販売できないと言われました。

銀の現物のスポット価格が、1㎏あたり15万円とすると、300㎏もの銀を買っても、4,500万円にしかなりません。
もちろん一般の人からすれば、4,500万円でも大金ですが、数十億円規模の資産を持っている人からすれば、規模的に小さ過ぎる金額でしかありません。

銀の現物での保全については、断念し、次に考えたのが「色石による資産保全」だったのでした。

余談ですが、「絵画」や「恐竜の化石」も考えたくらい、あらゆる方法から選んだのが色石でした。

希少価値がある色石であれば、数年で購入価格の1.5倍になることもある

確実ではないので、もちろん断言はできませんが、価値ある色石を購入することができれば、3年で購入価格の1.5倍まで値上がりすることもあります。

ルビーやスピネルといった色石が、リセールバリューが高いそうです。

1カラットが0.2gですが、手のひらにコロンと転がるサイズの色石でも高いものだと10億円くらいになります。

金や銀の現物と比較にならないくらい、単価が高いですね。

たとえば、1億円くらいの資産を持っている方であれば、その半分の5,000万円を色石に替えることで、3年で7,500万円になる ということもあり得る訳です。

「色石を買いたい人がいたら紹介してくれればアドバイスできますよ」と言ってもらっています。

不動産よりも色石を選ぶ理由


その人は、不動産業を自分でも20年以上やっているベテランなので、メインで不動産の買い取り再販を多数やってきている人です。

数億円クラスの資産であれば、不動産を購入して価値保存するというのが、よくある考えかと思います。

ただ、不動産だと不都合があり、その人は、いま日本国内の不動産は可能な限り、ほとんどすべてを売却した状況です。

その不都合というのは、担保付き不動産だと日本政府に没収されてしまうのではないかというリスクです。

IMFが、日本政府の財政状況に懸念を示しているというニュースが、2025年3月23日にヤフーニュースに掲載されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0180e2676c9299aeb70c414a8afbc18c386e7c4

内容を簡単に言うと
「大規模な災害が日本で起きてしまったら、日本は財政破綻するリスクがあるから債務状況を改善すべきである」という声明を、IMFが発表したというニュースです。

日本では第二次世界大戦終了後の1946年にも国民の預金封鎖を実施しているので、現代でも似たようなことがまた起きるのではないかという心配がされています。

そのため、「担保付き不動産だと、没収リスクがあるので、望ましくない」という考えから、色石の方が優れているという考えになったわけです。

日本の不動産は、いま非常に値上がりしています。
また日本の不動産不況がこれから来るのではないか?という考えもあり、売却を進めたわけです。

色石なら有事でもポケットに入れて持ち運べる


色石は、10億円クラスでも手のひらサイズのものもあるので、戦争など何かあったときには、ポケットに入れて持ち運ぶことすらできてしまうわけです。

10億円をポケットに入れるというのは、極端な考えではありますが、それくらい手軽に運べるというメリットがあります。
※10億円分の金や銀の現物だと、そうはいきませんね。

参考:価値ある色石ってどんなもの?


具体的にどんな色石が価値が高いのかについては、以下の記事がオススメです。

「価値ある宝石」「価値のない宝石」の見分け方、ご存知ですか?
https://gendai.media/articles/-/59106?page=2

色石の資産保全に興味がある人は、今すぐお気軽にご連絡ください。


ルビーやスピネルなどの色石による資産防衛に興味がある方は、ぜひお気軽に下記までご連絡ください。

※行政書士には法律で守秘義務が課せらており、機密情報が漏洩することはございません。
※お問い合わせだけで費用などが発生することはありません。

■ご連絡先
info@royal-ptns.com
※メールは24時間365日受付

東京都港区麻布十番2丁目19-4-506
ロイヤルパートナーズ行政書士事務所
特定行政書士 佐藤 大河(さとう たいが)

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