ものづくり補助金 ビジネスモデル構築型と、一般型ってどう違うの?

こんにちは、行政書士の佐藤です。
今回はものづくり補助金をテーマに書いていきます。
※この記事の内容については、2022年11月現在の内容になります。
今後変更になる可能性や、内容に一部誤りがある可能性もございます。
正確な情報についてはものづくり補助金事務局にお問い合わせください。
https://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html
ビジネスモデル構築型と一般型って何が違う?【ものづくり補助金】
ビジネスモデル構築型は、中小企業30社以上を取りまとめてする申請者が対象となるようです。
※ものづくり補助金コールセンターに電話確認済み。
ですので、あなたの会社が中小企業で、ほかの企業と手を組んで取り組む事業計画でない限りは、一般型での申請となります。
ホームページと公募要領だけ見ても、すぐにはわからない内容ですね。
その他ご注意事項【ものづくり補助金】
他の補助金だと、広告宣伝費も補助金の対象となることが多いですが、ものづくり補助金は、広告宣伝費が対象にならなかったりします。
※低リスク感染型などの枠だと広告宣伝費も補助対象になります。
その他の補助金について
ものづくり補助金以外の補助金について、知りたい方は以下のブログ記事に書いていますので、よろしければご参考になさってください。
※事業再構築補助金や小規模事業者持続化補助金などについて書いています。
https://satotaiga.com/category/hojokin/
ほかに使える補助金や助成金としては、都道府県で独自にやっている補助金もございます。
※金額的には数十万円~数百万円規模のものが多い印象です。
この記事の執筆者
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行政書士 佐藤大河(さとう たいが)
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ライフインジャパン行政書士事務所
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