買ったきっかけ 【ブラザー カラーレーザープリンター(MFC-L3780CDW)】
今回、買ったカラーレーザープリンター【ブラザー工業 A4カラーレーザー複合機 MFC-L3780CDW】
ポチップ
今までモノクロ(白黒)のみのレーザープリンターを使っていた。
カラーコピーを使う機会が去年くらいからかなり増えてきて不便だったので、ついにカラーレーザープリンターに買い替えることにした。
ちなみに今回買ったカラーレーザープリンターは、約4.5万円。
以前まで使っていたのは、下の1.6万円の白黒レーザープリンターだ。
ポチップ
ちなみにキャノンからブラザーに変えたのは、深い意味はない。
金額とスペックで調べて、自分が求めるカラーレーザープリンターがブラザーだったというだけ。
ちなみに値段が同じくらいのレーザープリンターなら、スペックはそこまで変わらないはずなので、この記事は、「モノクロレーザープリンター1.5万円とカラーレーザープリンター4.5万円を比べてみた記事」と言っていいと思う。
予想外にめちゃ使える高機能がついていて、仕事が時短できるようになった
今回新しく買ったブラザーのカラーレーザープリンター(MFC-L3780CDW)なんだけど、うれしい誤算があったので、それを書きたい。
✅ スキャンスピードが速い ※体感的に以前のモノクロプリンターの1/2くらいのスピード
✅ スキャンを取るときの、書類を抑えつけてくれるパワーが強いので、手を添えなくてもきれいにスキャンできるようになった
✅ Googleドライブやドロップボックスなどのクラウドストレージと連携できるので、スキャンしてクラウドストレージに直接保存ができる
すごく地味なんだけど、プリンターを仕事でたくさん使う人ほど効果がでかい。
今までのモノクロレーザープリンターは、スキャンの時に書類を押さえつけるパワーが弱かったので、片手を添えて押し付けながらスキャンしなければならなかった。
スキャンスピードが速くなったのもうれしい。
単純にスピードが2倍なら、スキャンにかかる時間が半分になる計算だ。
今回買い替えた理由が、シンプルに「カラーコピー機能を使いたい」だけだったから、これらの高機能はうれしい誤算だった。
やはり金額が高い製品は、細かい部分の高性能さも非常に魅力だと今回気づかされた。
交換トナーもそこまで高くない
いつもAmazonの非純正の交換インクトナーを買って使っている。
キャノンのレーザープリンターは、非純正トナーでまったく不具合は起きなかったけど、ブラザーのカラーレーザープリンター(MFC-L3780CDW)は、機械が「このトナーは純正ではありません」と言ってくる。
7か月前に買って、1回だけトナー交換をしたけど、普通に非純正トナーでも使えている。
ちなみにブラザー純正トナーは、黒・青・黄・赤の4色セットで約3万円だけど、非純正トナーだと1.3万円くらい。
非純正トナーを使っていて故障してしまったら、修理は受けられなくなるから、純正トナーを使うかどうかは自己責任で判断をお願いしたい。
自分は、非純正トナーが2回でも使えれば、最悪その後壊れてしまったとしても、純正トナーを使うより安く済むと考えて非純正トナーを使っている。
もし壊れるようなことがあったら、この記事で報告したいと思う。
スキャンスナップとの併用が最強
数十ページの資料などのスキャンは、以下のスキャンスナップを使う方が断然速いのでそちらを使うが、日常的な10枚以下程度の書類でホチキスを外せないような書類のスキャンにはブラザーのカラーレーザープリンター(MFC-L3780CDW)は、非常に役立っている。
スキャンスナップも書類仕事をしている人は、購入必須だと思う。
独立当初はなくてもいいかもしれないけど、売上が増えてきて、所得が大きいタイミングで経費で買うと節税効果が大きい。
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ただし最初から高スペック製品を買うと、その価値がわからないこともある
これはプリンターに限った話ではないんだけど、ハイスペックな製品のメリットは地味なことが多いから、初心者がいきなりハイスペックモデルを買ってもその価値やありがたみが実感できないとは思う。
ノートパソコンも同じ。
性能のよくない安いノートパソコンからステップアップしていくことで、1つ1つの機能のグレードアップに感動できる。
ただ、独立したばかりとかで貯金も少しはあって「プリンター買い替えは面倒くさいから最初からそこそこのプリンターが欲しい」という人にはブラザーのカラーレーザープリンター(MFC-L3780CDW)はオススメ。
金があるのに安い製品をわざわざ買う必要もない。
レーザープリンターの予算として5万円前後で考えている人には、ブラザーのカラーレーザープリンター(MFC-L3780CDW)はいい選択肢だと思う。
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